ゾーンのページ

A2さん
先週末放送されたドラマ「下町ロケット」の最新作のイモトアヤコの画像ですね。
このドラマは東京ポートボウルでもロケがされています。
現在の東京ポートボウルのシステム460のボールリターンは白く塗られているようですよ。

※追記：画像の背後のフロントにさりげなく映りこんでいる女性スタッフは矢野朋代プロで、東京ポートボウル所属の女子プロです。

私も先週のドラマを見ました。

画面には一瞬ですが、スイープボードの「TOKYO PORT BOWL」という文字が写りましたので、東京ポートボウルのボールリターンと思われます。

手持ちの過去の画像を探したら、2007年と2009年の間に変更が行われたようです。

最近の状況に疎いので、皆様の情報力の凄さに圧倒されてしまっています。

東京ポートボウルの460は水色　だと思い込んでいて、塗り替えられた事は全く存じませんでした。

35年くらい前は、未改造の460あちこちで見られたのに、隔世の感ですね。

私は池袋のハタで１回と、後楽園で32年前に投げたこの2回が、４６０体験の唯一でした。

アメリカ本国では、何故か一度も見たことありませんでした。BWはGold Crown、Astrolineの実物は結構見られたのですが。

A2さん
ボウリング場の設備はどんどん変わって行きますので、ずっと追いかけていないと、
変化に気づかないこともあるかも知れないですよね。
今の時代は気づいたらセンター自体が無くなっていたということも・・・。
アメリカの画像ではおっしゃる通り、Gold Crown、Astrolineは良く見当たりますね。
AMFもストリームレーンやストリームレーン21の画像は見受けられますが、
システム460の画像は見たことがありません。

ボウラーKさん
ボールリターンの比較画像ありがとうございます。
変更前と変更後をキッチリ撮られているところがさすがです。
改めて見ますと塗り直し以外にもだいぶ手を入れられているのですね。
シーティング・ASなども変わっていますね。
あと2007年のお写真には灰皿が備わっているのも時代だなと思いました。

ぽんさん
2007年には確かに灰皿が写っていますね。目の付け所が鋭い！！田町ハイレーンを訪れたとき、（近所だったので）たまたまこちらの更新前の画像も撮っていました。

A2さん
ハタ・ボウリングセンターの画像がありましたのでどうぞ。（2009年訪問）
2階と3階で色違いだったのですね。

A2さん、ぽんさん
>アメリカ本国では、何故か一度も見たことありませんでした。BWはGold Crown、Astrolineの実物は結構見られたのですが。

Facebookで海外の古いボウリング場が好きな方の投稿でアメリカのオレゴン州にあるSun Set　Lanesでは青いsystem460があると紹介されていて、そこでは「海外のマスキング」と書かれています。
今までは気が付きませんでしたがsystem460は日本仕様の可能性が考えられます。

そのボウリング場はスーパーマンⅢのワンシーンで登場していますがボールリターンは通常の物です。
https://www.youtube.com/watch?v=H7x-HJ-a2Xk&fbclid=IwAR15IBYUTkU3LGK1lxQr1SgiAo7Nkylhl4YJ8Uf6JUE0DQpVLh-hueBIIv0

ちなみにこの通常のボールリターンとストリームレーン２１の３Dタイプマスキングと私達マニアの間で認識されているものが「MOD Ⅳ」と紹介されているカタログがありました。

ボウラーKさん
話題が出ると必ず画像が出てくるところは流石です。
関東在住の私より詳しいのは脱帽です。

管理人さま

system460は日本専用の可能性が高いのですね。
何となくユニットバスやカプセルホテルのようなデザインにも感じますし、
でも日本的センスでも無い気もしますし、どちらにもとれますね。

ファニーさん

カタログ画像を添付します。
他に説明がないので何とも言えません。
MarkⅣと言う言い方もあるみたいです。
マッドレーンは「MAD LANE」だと思いますが
アメリカのQubicaAMFのホームページには見当たりませんでした。

ぽんさん
詳細は不明ですが、アメリカの方もほとんど見ないと言ってます。
今更ながらカッコいいですね。

このページに１枚だけ、System460の写真があります。

ボウルリターンが写っていないので、フル装備かどうかは不明です。

http://www.vintagebowling.net/ten/

A2さん
紹介くださったサイトは私のfacebook情報のもとになった方のサイトです。
このSunSet Lanesはマスキングだけsystem460でボールリターンはBW2000が導入されています。
私の紹介したスーパーマンⅢのワンシーンではボールリターンはAMFの「MODⅣ？」ですが後にBW2000になったと思われます。
この方の情報が確かだとマスキングはアメリカのSunSet Lanes、ボールリターンは日本の東京ポートボウルに残るだけになりますね。

A2さん

「THE VINTAGE ALLEYS PROJECT」を興味深く拝見しました。
それぞれの画像に説明がないのが残念ですが、古い設備だけでなく、日本では見たことのない珍しい設備が山盛りで、グッと来ますね。
10ピンボウリング以外にも9ピンや5ピンボウリングなどのたくさんの画像が有り、飽きさせません。さらには3ピンボウリングなんていうのもあるんですね。驚きました。
画像のボウリング場はすべて現役なんでしょうかね。
たいへん面白いもの、ご紹介ありがとうございました。

私も大変興味深く拝見しました。これらが今も現役稼働していたとしたら凄い事です。
Crown Imperialもたくさんありますね。手動ピンセッターと思われるものも見られて驚きました。ストリームレーン系も多彩ですね。
基本的に海外ではBrunswick とAMFの2社なんですね。メンデスなどもあるはずですが、レトロには該当しないのでしょうかね。
日本ではこれにボウルモアとオーディンが加わって4社拮抗しこれはこれで見応えがありますね。

また余談で恐縮ですが、System460で画像検索していましたら、東京アメリカンクラブという施設が引っかかりました。東京都港区、東京ポートボウルや田町ハイレーンと同じ区内ですね。
中にボウリング施設があり（AMF6レーン）、2007年まではSystem460だったようです。もっとも2007年頃でしたら、ハタを始めまだSystem460が各地に残っていたと思われますが‥

基地内の施設も含め、国内の現存するボウリング場はほぼ把握しているつもりでしたが、まだまだ隠れて？いるものです。
https://www.tokyoamericanclub.org/index.php/en/bowling-parties

レスが遅れて申し訳ありません。
ジャパンオープンに出場してました。

ぽんさん
東京アメリカンクラブは日本人は殆ど行く機会もなく、かなり未知の世界ですね。改装されて最新設備になっているようですが以前はシステム４６０マスキングにボールリターンは通常の物でスコアテーブルがシステム４６０と言う変わった設備だったようですね。
国内の全てのボウリング施設を調べるにはかなり大変ですね。

ファニーさん
初めて見るカラーですが、これが塗り替えではないとすればマスキングも同じ色のはずで私達マニアでも見たことがないと思うので是非見てみたいです。
DOボウル、池上トーヨーは投げに行きましたが、その頃はシステム４６０は特に気にもしていなかったので今となっては写真に残していなかったのが悔やまれます。
私が小学生の頃、家の近くのセンターがシステム４６０の青にマスキングだけ変えたのですが凄く綺麗に見えました。個人的にはアストロラインと同じように場内が少々暗い方が映えると思います。

目黒パークレーンに日本初の４レーンだけシステム４６０が導入されたようですが、この画像を見ると他のレーンとは独立したフロアになっているようですね。VIPレーンでもあったのでしょうか。
ファニーさん同様、フロア構成が気になります。

メグロパークレーンズ閉鎖は74年6月以外と早かったようです。３階が２８レーンであったことは書いてありますが、フロア構成はわかりませんね。

猿太郎さん
貴重な画像ありがとうございます。
ここに書かれた内容を見ると閉鎖された後のものでしょうか。
私の資料を改めて見直すと４フロアとの事でした。
かなり変則的なフロア構成のようですね。

System 460に関する皆様の情報楽しく拝読いたしました。

で、仮説を一つ思いつきましたが、System 460ってもしかしたら、日本製なのでは？　という事です。マスキング、ボウルリターン、シートはまでは少なくとも日本製。マシンは全く分りませんが、Brunswick A2はアメリカ製、日本製、ドイツ製があったと聴いておりますが、AMFってその可能性はありますでしょうか？
当時Brunswickは三井物産と合弁企業で日本ブランズウィックが日本の代理店になっていましたが、AMFは伊藤忠ですから、それなりに商品の企画販売力はあったかと思います。

で、わざわざ、AMFが日本の為だけにSystem 460を開発製造したとも考え難いですし、また、アプローチ上にボウルリターンが無い構造って他国でも受け入れられると思われるのですが、それが全く無いのも謎なのですが。

皆さんこんばんは。

私見ですがシステム460はAMFが世に送り出した
BW Astrolineに対抗するための商品だと思われます。
1960年代は宇宙時代の幕開けであり様々な分野で
その影響を見ることができます(例 玩具)。当時の
ボウリングファンに掲載されていた広告にも散見されます。

記憶を辿ってシステム460を採用していたセンターは
次のとおりです。

メグロパークレーン (国内初、2レーンを試験導入、ブーム終焉時に閉鎖)
ハタボーリングセンター(BW, システム460共存、10年ほど前に閉鎖)
ショーエイボール渋谷(オープン時に採用、ブーム終焉後に閉鎖、
のちの渋谷ビデオスタジオ。数年前に解体 。以前こちらにオープン時の
記事をアップしました。)
梅田百又ボール (70年代初めのブーム以前に確か4フロア80レーンで開業、
ブーム終焉後は20レーンのみ残してあとのフロアは映画館に転用、現在は
パチンコ店だと思います)。

私は百又ボールでシステム460を初めて見ました。
関西圏ではレアな存在でした。

A2さん
仮説は「なるほどな」と思いました。システム４６０が登場したころは日本では空前のブームでしたでしょうし、A2もJapan機があったくらいですから、その可能性はおおいにありそうですね。
マシンの細かい違いは判りませんが、スイープは独自のプレートが装備されていたようです。あと、A2と同じようにリターンレールのカバーが装着されていました。


律子さん
アストロラインと同じように宇宙を意識したものと聞いて納得です。暗めのマスキングに白く光るピンライト、場内照明も暗ければ
綺麗に見える事間違いなしです。
ブーム最盛期の１９７２年より後に開場したセンターはアストロライン、システム４６０が多かったようですが、ブームが去って残ったのは旧型のゴールドクラウン、ストリームレーン２１が多かったようです。

皆様ご無沙汰しておりますメイギです。
タメになる話をいつも聞かせて頂いてます。
ところでsystem460で思い出した事がひとつあったのでお聞きしたいです。
https://zigsow.jp/item/290304/review/271055
こちらのサイトのアルバムの写真に写るボウリング場のボールリターンがsystem460でワールドレーンズトーヨーボールのB館の写真(天井の形から推測)では、と思いまして投稿させていただきました。何が情報がありましたらよろしくお願いします。

メイギさん
ご無沙汰しております。
ウルフルズのCDジャケットになっていたのですね。
天井の形やすぐ後ろに窓がある点を考えると恐らくメイギさんの仰る通りワールドレーンズだと思います。
マスキングがすこしだけ写っていますが、なぜか不自然に見えてしまいます。
私はワールドレーンズは一度行ったことがありまして、その頃はまだA館もあったのですが、詳しく覚えていないのが悔やまれます。

あまり関係ないですが、このウルフルズの画像はファールしていますね。
この手の画像やCM等の映像を見るとどうしても足元に目が行ってしまうのですが、ファールしていることが多いです。
製作側はボウリング素人だと思うので仕方がないとも思いますが、何とかならないのかなといつも思います。